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「安心・安全」私たちの生活を護るロボット・テクノロジー(RT)最前線

RTを配備した「国際救助隊」を目指してー。

1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災、6000名以上の尊い命が奪われました。
近年、スマトラ沖地震の津波による大惨事、新潟中越地震と新潟の水害、雪害、福岡での地震と自然 災害が頻繁に起こっています。またチェリノブイリの原始力発電所の事故やJCOの放射能事故、地下鉄 サリン事件やニューヨーク世界貿易センタービル破壊テロ、ロンドン同時爆弾テロ、JR尼崎での列車脱線 事故など人為的災害も後を絶ちません。これらの災害・事故現場に人が入ってレスキュー活動を行うこと は、2次災害が発生する危険性があり、レスキュー隊員の安全性を最優先させなければなりません。
国際レスキューシステム研究機構(IRS)では、そのSearch and Rescueにおいて人に変わって瓦礫内に 閉じ込められている被災者の発見や災害現場の情報収集を行うためレスキューロボット・システムの 研究開発を進めています。

活動1
しかし現状のロボットシステムの多くは実践運用経験が乏しいのが実情です。 IRSは消防関係者はじめ自治体などと共に、実証実験や訓練を重ねてきました。 隊員からのロボットの性能や操作性。システムなどの評価を研究者にフィードバ ックし災害現場での実用化を目指し更なる開発を進めています。
米国では、ニューヨークWTCでの救助活動においてもロボットが活躍をしていま す。IRSは、これら最先端の技術と全国の救助救急活動に関わる隊員の方々と が融合し一つのシステムとして構築する必要があると考えてきました。

活動2
ロボットシステムを搭載した日本発のレスキューチームが災害現場に行き、 率先して瓦礫の中から被災者を救い出す。世界有数の地震国であり、ロボット先進国 1位を誇る日本がレスキューロボットを率いて被災者を助けに行く。
その実現のためにボランティアによるレスキューチーム「インターナショナル・レス キュー・システム・ユニット」(IRS-U)を発足し始動することにいたしました。